2019年大新年Fringeneer勉強会を開催しました
こんにちは、エンジニアの小紫 @petitvioletです。
昨年に引き続き、Fringeneerによる新年勉強会を開催しました。
ちなみにこの日は16時から21時前まで5時間ほどのイベントとして、定時前は真面目な発表スタイル、定時後は飲み食いしながらLTでわいわいやりました。
今年は16時から22時前の6時間弱のイベントになってボリュームアップしました。
去年と同じく真面目な発表スタイルを経て飲み食いしながらのLT大会、という流れです。
どんな発表があったのか
今年は15-30分の発表枠 + 5分LTで発表を募り、15分枠が10本、30分枠が6本、LTが13本となりました。
単純計算だとトータル400分弱にもなる、かなりボリュームのある会となりました。
そんなタイムテーブルを公開してみます。 最初と最後は1トラック、途中は2トラックとなっています。
16:00 ~ 17:10
- 2019年 TEC方針
- モチベーションのおはなし
- Uniposの啓蒙をどうやっているか
17:20 ~ 18:25
@A会場
@B会場
- GrowLioフロントエンド
- JavaScript イベントループ
- MicroFrontendsの話
18:30 ~ 19:50
@A会場
- Akka Cluster超入門
- 2019年だからこそ12factor app
- seqとabstract seq
- 並行処理四方山話 OS ~ goroutine ~ Actor
@B会場
- webアプリで非同期にレポートとかの重い処理やる時にどうやったらいいか考えた話(aws)
- streamデータ処理入門(仮)〜Beam(dataflow)におけるstream集計を実況解説〜
- EVAを支える哲学(設計が深まるかも深まらないかもそれはあなた次第)
20:00~
LT13本!
- 過去のプロダクト運用での大変だった話
- アラート来太郎改
- iOSでtinder風アプリをつくった話
- GitLabのMarkdownでhard wrapを有効にしたい話
- 日曜シスアドの案件紹介
- 発見大賞ロゴの生まれ方(デザインプロセス)
- 社内最速で〇〇する男シリーズ(vim応用)
- Rustでポーカーする話
- postmanと自動化
- Rustでツール作った話
- やきうのスクレイピングしたかった話
- Elmの書き方を考えてみた話します
- ユーザーテストでわかるユーザー視点の難しさ
- 人事のマインドについて
様子
ちなみに写真は有志カメラマンが撮影してくれてました、ありがたい。
開催してみてどうだったか
勉強会やるぞ!っていって声かけたらこんなに集まってかつクオリティも高い発表が多く、主催した身としては非常に満足でした。 相変わらず幅広いトピックが連なっていて、普通に参加者としても楽しかったです。
また、12月はアドベントカレンダーもやっていたので、去年に引き続き技術的なアウトプットの多い年末年始となりました。
2019年も楽しくアウトプットしていきたいですね。